ついに!
待望の!!
フォレスターが!!!
7年ぶりとなるフルモデルチェンジの日本仕様車を、2025年4月3日に公開しました。
ディーラーの担当者から連絡があり、僕は4月5日(土)にSLフォレスターを試乗。そして翌日、4月6日(日)17:00頃に注文を入れました。
悩んだのは、そう――オプションです。
発売は2025年4月17日とまだ先だったので、このタイミングでは詳細な情報が公表されていませんでした。
どれくらい早かったかというと、オプションカタログは製本されたものではなく、WEBページを印刷したものでした。
当然、ネットやXでも購入報告はほとんどなく、人気のオプションも不明な状況。
そんな中で、僕が選んだSLフォレスターのオプションをご紹介します!
グレードは「プレミアム SHEV EX」

グレードは迷わず「プレミアム SHEV EX」に決定。
本革シートが欲しかったし、アイサイトXも搭載されているので即決でした。
ボディカラーはブラックにしました。
メーカーオプション

選んだメーカーオプションはこちら。
■ 本革シート

今乗っているSKフォレスターにも本革シートを付けていますが、質感がとても良く、もう手放せません。
今回のSLフォレスターにも迷わず装備しました。
■ ハーマンカードン サウンドシステム

試乗車に搭載されていたので、普段聞いている曲を再生してもらいました。
今のSKフォレスターにはDIATONEが入っていますが、ハーマンカードンの臨場感と迫力には圧倒されました。
「車でいい音聞いてもなあ…」と思っていた僕が、一発で心を持っていかれました。
静粛性が高いSLフォレスターだからこそ、音質の良さが際立ちます。
■ アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)

選んだオプションの組み合わせ上、自動的に付いてくるオプションです。
正直、あまり使う機会はなさそうですが…まあ、せっかくなので。
ディーラーオプション

続いて、ディーラーオプションです。
■ ドライブレコーダー(前後)
純正の前後対応ドライブレコーダーを装備。
お値段は約10万円とやや高めですが、安心感には代えられません。
■ ベースキット(カーペット / バイザー など)
ベースキットは毎回付けています。SKフォレスターでも装備していました。
ナンバーベース、ホイールロック、純正カーペットなどが含まれており、見た目の上質さがグッと上がります。お値段は約10万円。
SKフォレスターの時に書いた参考記事はこちら。

■ カーゴステップパネル(樹脂)

荷物の積み下ろしで傷がつきやすい部分を保護できるので、こちらも必須。
SUVらしさも演出できるので、SKフォレスターに続いて今回も採用しました。
17,200円です。
■ STI ドアハンドルプロテクター(ブラック)

爪による傷防止のために毎回付けています。
実用性だけでなく、見た目もスポーティで気に入っています。
8,400円です。
その他、検討したもの

最後に、購入候補だったものや、社外品で対応予定のアイテムを紹介します。
■ コーティング
ボディコーティングは絶対やっておきたい派。
今回も、SKフォレスターのときと同じ板金屋さんにお願いする予定です。
預ける期間は約1週間、費用は13.6万円。
■ スバルホーン
SLフォレスターには「スバルホーン」オプションの設定がありません。
ただし、標準のホーンがすでに“スバルホーンっぽい”音になっているとのことで、注文はしていません(できません)。
■ コーナーセンサー
SLフォレスターには「コーナーセンサー」オプションの選択ができません。
これは非常に残念。
360度カメラは搭載されているものの、「ぶつかりそう」と自分で意識できているときに役立つ感じです。
一方で、コーナーセンサーは無意識のうちに「ピッ」と知らせてくれるので、役割がちょっと違うと思ってます。
コーナーセンサーが選べるようになることを願っています。
■ ラゲッジマット
納車時期(8月頃)迄に、YMTさんがSLフォレスターのラゲッジマットをリリースしてくれれば、今回もそちらを採用しようと考えています。

でも、今回は先行予約による発注なので社外品は厳しいかも。。。
その場合は、純正のラゲッジマットを購入しようと思います。
まとめ:メーカーオプションは迷ったら付ける!

僕が選んだフォレスターのオプション、いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になれば嬉しいです。
メーカーオプションは後から付けられないため、迷ったら「付けておく」のが基本だと思います。
一方で、ディーラーオプションは後付けも可能なので、焦らずじっくり検討しても大丈夫ですよ。