こんにちは。
uplife55です。
今日は、子供へのプレゼントです。
男の子へのプレゼントで、電車系のおもちゃで人気二強なのが、
- ブリオ
- プラレール
です。
そう、両方とも安くないおもちゃ。。。
どっちを購入すれば良いのか悩む人が多いんです。
そこで、僕の登場ですよ。
僕の息子には2つとも買い与えているので、メリットとデメリットが手に取るように分かります。
そこで、ブリオとプラレール、どちらを買うべきか徹底的にまとめてみました!
この記事を読めば、
- 子供に買うならブリオとプラレールどっちが良いのか?
- ブリオとプラレールそれぞれのメリット・デメリットが知りたい!
- ブリオとプラレールは何歳まで遊べるのか?
について分かるようになります!
ちなみに、先に結論書くと、
- 1歳~3歳ならブリオ
- 4歳以上ならプラレール
がおすすめです。
それでは行ってみましょう!
ブリオとプラレールの違いまとめ
ブリオ | プラレール | |
メーカー | BRIO | タカラトミー |
国 | スウェーデン | 日本 |
レールの素材 | 木 | プラスチック |
電車のモデル | 実在しない電車 | 実在する電車 |
電車のスピード | ゆっくり | 速い |
電車の連結 | 磁石 | フック |
年齢 | 1歳~3歳 | 4歳以降 |
ブリオは、スウェーデンの「BRIO」で、プラレールは日本の「タカラトミー」より販売しています。
ざっくり上の表を眺めた上で、
- BRIOがプラレールに勝っている所
- プラレールがBRIOに勝っている所
の形式で説明していきたいと思います。
BRIOがプラレールに勝っている所
とにかく「おしゃれ」!
ウェーデン王室御用達の木製おもちゃブランドですよ。
ブリオの特徴は、何と言ってもその「おしゃれさ」にあり!
天然木のぬくもりが感じられ、置いておくだけでも絵になるのがブリオ!
そして、一緒に同梱されている人形や小物も可愛く作られているのが特徴です。
一方のプラレール。
真っ青のプラスチックがモロに出てくるので、残念ながら「おしゃれ」とは言い難いです。
1歳や2歳でも楽しく遊べる!~ 線路の連結編 ~
BRIOは、線路の連結パーツが大きくできていて隙間が設けられています。
その為、1歳や2歳からでも連結操作ができるのが特徴です。
一方のプラレールは、連結部分が固く、ある程度力がないとハマらない仕組みになっています。
1歳や2歳でも楽しく遊べる!~ 電車の連結編 ~
電車の連結部分も、ブリオとプラレールでは大きな違いがあります。
ブリオは連結部分が磁石なので、簡単に接続できるのがポイント高いです。
一方の、プラレールはフック上になっていて、作業難易度は格段に上がります。
プラレールがブリオに勝っている所
複雑なレイアウトが組める!
ブリオに比較して、プラレールは複雑なレイアウトが組むことができます。
プラレールは、ブロック橋脚やUターンレールなど、パーツの豊富さが半端ないです。
一方のブリオは木製ということもあり、ここまで複雑なレイアウトができません。
実在の電車がリアル!
プラレールは実在の電車がモチーフになっています。
なので、実際に駅や電車に乗るとテンションガチ上がり!
これはブリオにはないメリットです。
電車にも詳しくなり、知育効果にも期待できます。
走行速度が速い!
プラレールの走行速度は速いです。
高速でカーブを曲がっていく様子はなかなの迫力!
このように、電車の目線にすると迫力があって面白が倍増するそうです(笑)
ブリオとプラレールの電車はお互いで使えます
ブリオで買った電車は、プラレール上で走らせることができます。
プラレールで買った電車は、ブリオのレール上で走らせることができます。
理由は、レール幅が一緒だからです。
実際に、プラレールとブリオのレールを重ねてみたところ、この通りほぼ同じ幅!
ただし、カーブ等では若干ぎこちない動作になりますので、そこのところは大目に見てくください。
特に、プラレールの電車をブリオのレールで遊ぶ時がちょい厳しいです。
動くことは動きますが、プラレールの電車はスピードがあるので、時々脱線します。
まとめ:1歳・2歳の子供はブリオがおすすめ
それじゃーまとめるよ!
ブリオは、レールや電車のつなぎ目が簡単に繋げる仕組みになっているので、1歳や2歳でも遊べるよう工夫されています。
このとおり、1歳のうちから一人で遊べちゃうのがブリオです。
自分なりに創意工夫して遊べるので、知育玩具としても最高ですね!
乗り物のプラスチックや人形には角がなく、安全レベルが高いのもブリオ!
ブリオを買うならこのシリーズ
ブリオにはいくつもシリーズがありますが、僕がおすすめするのは、この2つです。
1つめは、
『レールウェイ マイファースト ビギナーセット 』
です。
最も基本的な全18ピースのパーツで構成された、
言わばブリオの「初めてシリーズ」
です。
少しパーツは少なめですが、
カラフルな列車でレインボーカラーの橋を渡ったりくぐったり
等と好きなレイアウトにして遊べます。
ちなみに、このシリーズの電車は乾電池不要の自動走行しないタイプです。
手押しでガチャガチャ遊びます。
これがまた情緒があっていいのよ。
んで、それでは物足りないと感じる人は、こちら。
『トラベルレールセット』
です。
こちらはピースがぐっと増えて、42ピースで構成されています。
特徴は、
- 付属している電車が電池式で自走するところ!
- 岩や橋、駅などの情景部品が豊富に入っているところ!
- 人形も付いているところ!
です。
ブリオシリーズでも最もコスパが良いと思います。