こんにちは。
今日はスバルのスマートキーのリモコンロックの使い方について説明したいと思います。
まず、そもそもスマートキーの施錠・解錠方法は2種類あり、
- スマートキーを携帯した状態でドアハンドルにタッチする方法
- リモコン操作で、ちょっと離れたところから施錠・解錠する方法
が存在します。
それではひとつずつ見ていきましょう。
その1:スマートキーを携帯した状態でドアハンドルにタッチする方法
まず1つめに紹介したい方法が、スマートキーを携帯した状態でドアハンドルにタッチして施錠・解錠する方法です。
僕は日ごろ、乗り降りの導線が良いので、この方法でドアの施錠・解錠をしています。
ドアハンドルにタッチして、施錠・解錠する方法はこちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
その2:リモコン操作で、ちょっと離れたところから施錠・解錠する方法
今日の記事は、こちらの方法がメインです。
スマートキーにはリモコンが付いていて、車から離れたところから遠隔操作で施錠・解錠することができます。
使い方は非常に簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。
施錠の方法
施錠の方法は、ちょっと写真では見にくいのですが、リモコンを見ると「鍵が閉じているマーク」があるんですね。
それを押すと施錠できます。
簡単ですね♪
解錠の方法
解錠については、スバルマークのボタンを押せばOKです。
こちらも簡単ですね♪
パワーリヤゲートの開閉もリモートでできます(装着車限定)
パワーリヤゲート装着車であれば、ゲートの開閉もリモートでできます。
ゲートの開閉は、リモコンの中の「トランクマーク」を長押しすれば開閉できます。
ちなみにパワーリヤゲートは初めいらないと思ってけどかなりおすすめなオプションです。
ドアタッチか?リモコンか?使い分けは?
スマートキー使用した開閉は、冒頭で話したとおり、ドアタッチ方式とリモコン方式の2種類があります。
厳密な使い分けというのは存在しませんが、同じく冒頭で話したとおり僕はメインではドアタッチによる解錠で使っています。
ではどういう時にリモコン操作を使うかというと、一足早く家族が車に到着していて後から僕が到着する時です。
寒い冬や小さい子連れの場合は、僕がドアノブに触れて解錠するまで待ってもらうより、リモートで少しでも早くドアを解錠してあげたいわけです。
知ってた?アクセスキーにはメカニカルキーが内蔵されているよ!
リモコンで施錠・解錠ができるアクセスキーは、電池式なので残量が減ってくると施錠・解錠ができなくなります。
そんな時は超テンパると思うので、
スマートキー内にメカニカルキーが内蔵されている
ことは覚えておくと良いです。
取り出し方は、スマートキーの裏側のボタンを押して、メカキーを引っこ抜くだけです。
メカニカルキーを使ったドアの解錠方法
メカニカルキーをドアノブにあるシリンダーに差し込み、車の後ろ側に回すと解錠できます。(前側に回せば施錠です)
エンジンをかけることも可能ですが、ココまできたら一度ディーラーに電話しましょう!
まとめ:リモコンは3つのボタンで操作
それでは今日のまとめ!
- 施錠は「鍵を閉じるマーク」、解錠は「スバルマーク」
- パワーリヤゲート装着車両なら、トランクマーク長押しで施錠、解錠も可能
- スバルスマーキーにはメカニカルキーも内蔵されている
リモコンで操作できるので、家族が先に車に行ってしまった時にも便利です。
ところで、スマートキーは精密機器。
予算があればキーケースの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
僕は伊の蔵レザーの本革カバーを使っています。
めちゃくちゃかっこよくておすすめですよ♪