こんにちは。
小学校に上がると、日ごろはランドセルなのですが、リュックが必要になりました。
リュックの主な用途としては、夏休み中の学童通い、習い事(新体操)、それから遠足です。
検討に検討を重ねて購入したのが、
ノースフェイスのヒューズボックス(キッズ用)
というリュックなのですが、これが非常に優秀でおすすめなんです。
新小学生で、リュックの購入を検討しているなら是非候補に入れてみてください。
ノースフェイスのヒューズボックスキッズの良かった点
冒頭で書いたとおり、探しに探した結果、今回購入したリュックは、
ノースフェイスのヒューズボックス Kids
に決めました。
このリュックは僕の娘が小学1年生の時に購入して、現在小学生3年生。
購入して3年経ちますが、このリュックして大正解です。
僕が思う良かった点ベスト3はこちらです。
第1位:21Lの大容量サイズ(いっぱい入るリュック)
このヒューズボックス(Kids)は、21Lの大容量サイズです。
学校や習い事で使うものをゴリゴリに入れられちゃいます。
クリアファイルやフラットファイルも余裕で入ります
一般的なリュックは横幅が小さいため、A4ファイルを持ち歩くのに手提げかばんが必要になってしまいます。
しかし、ヒューズボックスは横幅が30cmあるのでこのとおりA4のクリアファイルやフラットファイルが折らずに入ります。
学童だけでなく、ゆくゆくは塾に通った際にもこの効果はデカいです。
習い事の新体操の荷物類は全ておまかせ
僕の娘は習い事で新体操をやっているのですが、フープ以外は全て入ります。
また、遠征や試合の日はお弁当や水筒等でさらに荷物が増えてしまうのですが、ヒューズボックスならこいつ1つで終了。
両手が空いて安心だし、管理するものヒューズボックスだけで良いので、モノの紛失防止にも役立ちます。
第2位:仕切りがあるので使いやすい
リュックのデメリットって、仕切りがないから、ものがリュック内であちこち行ってしまって意外と使いにくいんですよね。
でも、ノースフェイスの「ヒューズボックス」は仕切りがめちゃくちゃ豊富なんです。
メッシュポケットと鍵をぶら下げるフック
ヒューズボックスにはメッシュポケットが付いているのですが、コレが使い勝手が良い。
うちの娘はバンドエイドやお薬、ティッシュ等を入れておくのに重宝します。
そして、家の鍵をぶら下げられるフックも付いているんです。
結構、習い事をやっていると家の鍵を紛失する子も多いようですが、ウチの子はお蔭でまだ一度もなくしてません。
背中側の仕切りには財布やノートを入れる
こちらの背中側の仕切りには財布やノートを入れています。
ペンを入れる仕切りも付いています
驚くことにペンを入れる仕切りも付いています。
学校遠足や新体操の遠征先のメモ取りにも大活躍です。
注意:うちの娘は鉛筆を裸のまま入れていました。キャッくプを付けるよう指導済。
パスケースは外側のポケットにリードを付けて導線よく
リュックの外側にもポケットとフックが付いているので、PASMOなどのパスケースはそこに取り付けることができます。
外側のポケットなので、電車やバスに乗る度に中身開けてゴソゴソやならくて良いので非常に助かっています。
第3位:デザインが子供っぽくない。かっこいい。
ウチの娘はファッションへの拘りが強いのですが、そんな彼女が一発で惚れ込みました。
確かに僕が見ても、子供っぽくないんです。
あとは、カラーバリエーションが全体的に派手なので、このリュックは集団にいても目立つし防犯防止にも一役買ってくれています。
まとめ:ちょっと高価だけど見合った価値あり
それでは今日のまとめ!
- 夏休みの学童で使うリュックならA4サイズがすっぽり入るサイズを選ぶ
- なかでもノースフェイスのヒューズボックスキッズは学童だけでなく習い事でも使えるのでおすすめ
- おすすめ理由は「大容量」「メッシュポケット」「デザイン」である
僕の娘は体が小さいので、小一で購入するのはちょっと大きいかな?とも思ったのですが、全然問題ありませんでした。
現在4年目に突入していますが、アウトドア用品だけあって糸のほつれや色の劣化なども一切ありませんね。
シーン問わずタフに使いたいリュックをお探しであればぜひ購入を検討してみてください。