こんにちは。
先日、静岡県にある「富士サファリパーク」に行ってきました。
富士サファリパークの園内は、ライオンやクマが放し飼いになっている
「サファリゾーン」
というエリアに自家用車で行けるんですよ!
で、僕の車は納車半年のピカピカの新車なんです!
猛獣いっぱいのサファリゾーンに新車で行くのは正直迷いましたが思い切って行ってみました!
結果は、、、、全く問題ありませんでしたよ。
なぜ猛獣エリアに行っても傷が一切付かないのか?
僕なりの見解をまとめてみたので読んでみてください。
この記事は下記の人におすすめです。
- サファリゾーンに自家用車で行くか迷ってる人
- サファリゾーンは新車で行ったら傷が付かないか心配な人
- ライオンバスで行くか自家用車で行くか迷っている人
それではいってみましょう!
入園手続きは車に乗ったまま行う
まずはサファリゾーンの話をする前に料金所の話から。
いきなりびっくりしたのが、富士サファリパークの入園の料金所は車に乗ったまま行うこと。
車に乗ったまま入園料金の支払いするのに戸惑う。
もちろんここでは猛獣が出てきません(笑)
サファリゾーンへ新車で突入!
料金所でお金を払ったら、そのままサファリゾーンへ入っていきますよ。
新車のフォレスターが心配でしたが、レクサスやらBMWが躊躇なくサファリゾーンに行く姿を見て、私も背中を押されました。
超広大な富士サファリパークにとって、サファリゾーンはごく一部です。
富士サファリパーク全体が車で走るわけではありませんよ。
で、こちらがサファリゾーンの入り口です。
愛車でサファリゾーンに入ったらまずはロック!
サファリゾーンに入ったらというか、入る前に下記2点は必ず実行しましょう。
- ドアロック
- パワーウインドウのロックスイッチをON
子供が興奮して不意にドアや窓を開けてしまう可能性があるので、必ずロックです。
新車でサファリゾーンに入っても傷が付かなかった理由とは?
僕は新車のフォレスターでサファリゾーンに入りましたが、一切の傷が付きませんでした。
その理由を下記をのように考えます。
理由1.車内からエサをあげるわけではない
なんかサファリパークっていうと、ライオンやクマがボンネットに前足乗っけてガオガオやるイメージがありますよね。
いやいや。それはエサをあげてるライオンバスのイメージだわ。
さすがに車内からエサをあげるシチュエーションはないので、積極的に動物が寄ってくることはありません。
理由2.そもそも動物が近寄ってこない
サファリゾーンの動物たちですが、日ごろから車を見慣れてるんでしょうね。
車に対して全く興味を持ってないです(笑)
至近距離を通っても、この様子です。
理由3.レンジャーが監視してくれている
サファリゾーンにはゼブラ模様の4WDに乗ったレンジャーが監視してくれています。
僕の時は一切ありませんでしたが、動物が車の列に近づいてきたりすると、追い払ってくれるようです。
もしレンジャーが近くにいなくてもクラクションを鳴らすことで、レンジャーを召喚することができます。
サファリゾーンの所要時間は?ゾーン内の渋滞は?
僕がいったのは3連休のド真ん中で、一番混む日でした。
サファリゾーン内はさすがにちょっと込み合ってました。
道に車がびっしり並んでいるのが分かりますでしょうか?
でも、結局は動物を見ながら移動するので、渋滞で低速なんですがストレスは感じませんでしたよ。
むしろ、余りビュンビュン行っちゃうと動物をじっくり見れませんからね。
まとめ:サファリゾーンは新車でもまず傷つかない
それでは今日のまとめ!
- サファリゾーンに入ったらドアロック、窓ロックは必ずしよう
- 車に動物が近づいてくることはないし、レンジャーもいる
- 新車で傷つくことは稀
サファリゾーンに新車で行くのに躊躇してしまうのめっちゃ同意できます。
でも、僕が今回車で行った限りですと、新車で傷つくことは稀のように感じました。
でも、言葉が通じない動物なので100%大丈夫といは言えないです。
不安な人は自家用車はやめて、ジャングルバスでいきましょう!