新型フォレスターに合うラゲッジマット(カーゴマット)を選定したいと思います。
ラゲッジマットについては、
- 純正品にするか?
- 社外品にするか?
- はたまた何も付けずにいくか?
と、自分の中でいくつか選択肢があったので決めかねていたのです。
カーゴマットの選定は、価格も重要ですが、素材と加工技術の信頼性を考慮すると良いです。
運転席等に敷くフロアマットは純正品を購入しています。
2009年に社外品のフロアマットにアクセルペダルが引っかかり、ペダルが戻らなくなったことによる痛ましい事故ありました。
フロアマットについてはアクセルワーク時の安全性を重視していたので、僕は社外品を選定する事は全く考えてませんでした。
そもそもラゲッジマットは必要かどうか?
実は、現在乗っているレガシィには、ラゲッジマットは使ってないのです。
改めてラゲッジ(トランク)を見渡すと、細かなシミや傷がたくさんありますね。
特に、僕は車で実家に帰ると、母親が魚の煮物等を持たせてくれるのですが、帰宅の道中で汁がこぼれてしまいまして…。
その時に、「次に新車買うときはラゲッジマット買おう!」と心に決めたわけです。
事実、ラゲッジスペースはやっぱり汚れます
参考までに、10年乗っていたレガシィBH5のラゲッジスペースの写真を撮ってみたらこんな感じでした。
ラゲッジスペースはどうしても汚れや傷ができてしまいます。
新車のうちにコスパの良いマットをひいておきましょう!
特に、フォレスター等のSUV車や趣味持ちの人はマット必須
SUV車はラゲッジスペースが広いため、ヘビーユーズが想定されるので、新車のうちにラゲッジマットを購入して敷いておくのがベストです。
また、こんな趣味を持っている人はラゲッジマットの購入がおすすめです。
リスク | 具体的な趣味 |
雪 | スキー、スノーボード |
水 | 釣り、サーフィン、スキムボード、スキューバダイビング |
傷、汚れ | 登山、キャンプ、サバイバルゲーム、野球、サッカー、スケートボード、ゴルフ |
新型フォレスターラゲッジマットの選び方
新型フォレスターのラゲッジマットに限らない話ですが、ラゲッジマット選びで最も大切なのはサイズ感です。
所有している車の、
「車種」・「型式」専用に設計されたラゲッジマット
を選びましょう!
サイズがぴったり合ってないと、ズレやシワが生じてしまい、水がマット上で低い方向にコロコロ流れてしまったりしまいます。
そのため、マットはピタッとシワなく水平に敷けていることが大前提なのです。
車種・型式専用設計のラゲッジマットとは?
新型フォレスターでいうと、「車種」がフォレスターで、「型式」は”SK”になります。
例えば、楽天ショップのラゲッジマット購入ページをみて、”フォレスター”だけでなく、”SK対応”の文字が書かれていることが重要です。
新型フォレスターにおすすめなラゲッジマット3選はコレ!
新型フォレスター用に専用設計された、「サイズぴったり」「素材よし」「機能性よし」のラゲッジマットを3つ厳選してみました。
たくさん紹介しても迷うだけなので、3つまで絞り込んでいます。
あとは、「機能性?」「コスパ?」「見た目も?」
みなさんが何を重視するかで決めてみましょう!
機能重視|よく汚すなら純正カーゴトレーマットが最強
自転車・スノーボード・キャンプ用品など、とにかく汚れものをトランク内にブチ込む人は純正のカーゴトレーマットがおすすめです。
おすすめする理由はコレです。
- 素材が樹脂製なので、泥汚れ、水等が下にシミない
- 立体的に作られており、”返し”があるので水等が流れる範囲が限定される
- シート背面にもマットが付くのでシートを倒した時に広範囲にガードされる
釣りや、雪を車内に持ち込むウィンタースポーツをする人など特におすすめです。
ただし、モノがいい分、値段が\16,000-と結構お高いので★1つ減らしました。
ブランド・メーカー | スバル純正 |
素材 | 樹脂 |
価格(税抜き) | \16,000- |
おすすめ度 | |
商品イメージ | 高級品 |
商品番号 | J5017SJ400 |
純正カーゴマットの購入方法は、通販よりもディーラーがおすすめ。
楽天でも購入できるのですが、結局取り寄せで納期がかかったり、値段も別に安くないです。
ディーラーで買って、担当との付き合いを大切にした方が良いです。
予算が厳しい人は、次に紹介している社外品2点を検討してみてください。
コスパ重視|Y.MT製 ラゲッジマット
社外品ラゲッジマットといえば、Y.MTさんのラゲッジマットです。
新型フォレスターの”SK”はまだ購入数が少なくレビューが集まっていないので、先代の”SJ”時代の評価を見てみましょう。
どどーんと画面コピー。
自分でも、想像以上の評価の高さにびっくり!
Y.MTさんのラゲッジマットは純正品にも負けないクオリティと言われ、リピーターも多いんです。
ラバー素材で水に強いので、純正カーゴトレーマットの廉価版として考えてみてはいかがでしょうか?
コスパ最強といったらやっぱりコレかな。
僕も、Y.MTさんのやつを買っちゃいました。
(この記事を書いている現在はまだ納車待ちなので取り付けたらレビューします!)
ブランド・メーカー | YMT |
素材 | 合成ラバー |
価格(税抜き) | \7,600- |
おすすめ度 | |
商品イメージ | 手堅い・ベストセラー |
商品番号 | FOR-SK-R-LUG |
個性で勝負|Hotfield製 ラゲッジマット
おしゃれ感を出したい。でも品質はしっかりしたものが良い。という人にはHotfiledさんのラゲッジマットをおすすめしたいです。
こういった個性系のマットって品質悪かろうなんですけど、Hotfieldさんの商品は職人さんが手作業で作っているので高品質です。
無骨なフォレスターを、カラフルでポップに!
敢えてギャップ効果を狙う作戦におすすめです。
でも、やっぱり防水性はラバーや樹脂に軍配なので★1つ減らしてます。
ブランド・メーカー | Hotfield |
素材 | 強化PP(6ナイロン) |
価格(税抜き) | \7,750- |
おすすめ度 | |
商品イメージ | シャレ男、気持ちが弾む |
商品番号 | sb-forester-sk-1-d |
まとめ:フォレスターのラゲッジマットはコスパならYMTさんのやつ
ラゲッジマットは、車種・型式専用設計のものを選びましょう。
なかには汎用品といって、どの車でも使えることをウリにしているものがありますが、品質は悪いものが多いです。
ラゲッジマットは、防水や汚れ防止が目的なので、ぴったりサイズのものが良いと思います。
純正品のカーゴトレーマットも良いのですが、何しろ高い。。。
コスパならY.MTさんのラバー製ラゲッジマットが良いと思います。
ラバー製なので防水が強力ですし、採寸もぴったり設計です。
2019/1/29追記:
YMTのラバー製ラゲッジマットが届きました。
レビューしたので下記リンクをクリック!