こんにちは。
在宅ワークは電車通勤がなくなって嬉しい反面、大きなデメリットが!
それは腰痛です。
今回は、オフィスチェアを購入してみたので、商品レビューをしてみたいと思います。
飯食うダイニングチェアと仕事用のオフィスチェアは絶対分けるべき
事する用のダイニングチェアで仕事していたのですが、尻も痛いし腰も痛いんです。
でも、家には必要十分な椅子があるので、別でオフィスチェアを購入するのは貧乏性の僕には躊躇するレベルです。
でもね、よくよく考えたら、腰を壊してしまったらオフィスチェアなんて一脚や二脚は余裕で吹っ飛ぶ治療費がかかってしまいます。
で、オフィスチェアを適当に調べてみたら、5000円以下で買えるので意外と安いんですよ。
こんな値段で、仕事の効率がアップするし、腰痛の予防にも役立つなら買うっきゃないと思い、購入を決意しました。
タンスのゲン オフィスチェアのココが素晴らしい
とにかく損するのが嫌いな僕は、アマゾンランキングの1位や2位を適当に選んで購入するなんてことはしないです。
自分の中で「これだけは譲れない」というこう購入条件を決めて、徹底的に調べるのです。
厳しい私の取捨選択に生き残ったのは、こちら。
タンスのゲン オフィスチェア
です。
実際に2週間使ってみて、おすすめな理由を5点紹介したいと思います。
おすすめ1.ランバーサポートクッションが内蔵されている
ワークチェアを買うにあたり絶対に譲れないしてくれるのはコレ。
「ランバーサポートクッション」って知ってますか?
「ランバー」というのは、「腰」という意味なんですが、要は
「腰をサポートしてくれるクッションが内蔵されているワークチェア」
が欲しいのです。
ランバーサポートクッションが付いていると、背骨をS字に保ってくれるので、腰痛の防止に一役買ってくれます。
しかも、僕はもともと姿勢があまり良くないので、ランバーサポートクッションが付いているとそういう姿勢も矯正してくれるのが嬉しい。
ワーキングによる疲労度も全然違いますからね。
おすすめ2.お尻が痛くならず痔持ちにもやさしい
次におすすめな理由がこちら。
「タンスのゲン オフィスチェア」は、本当に座り心地がよいんです。
その秘密は、この座面です。
側面と、前面がボリュームアップしていて真ん中がくぼむような形状をしています。
これにより、お尻が自然に最適な位置に着座できて安定するので、腰も安定するんです。
長時間作業しても、全然疲れにくいんです。
おすすめ3.アームレスト(ひじ掛け)が付いている事
「アームレスト(肘置き)なんかいらない?」
いやいや、アームレストをナメちゃいけません。
両腕の重さは、全体重の16%にも及ぶことを知ってましたか?
肘を休めたくなる時にアームレストがあると、疲労度が全然違います。
邪魔な時はひじ掛けをたたむこともできます。
おすすめ4.素材がオールメッシュであること
革素材の椅子は偉くなったきはしますが、ちょっと今どきじゃないですよね。
今回購入したタンスノゲンオフィスチェアは、フルメッシュ素材なんです。
椅子って結構ムレるので、夏場とか結構きついんですよ。
家のエアコン代を節約するためにも、ここはフルメッシュ素材のワークチェアはポイントが高いです。
おすすめ5.こんだけ高品質なワークチェアなのに1万円以下で買える
タンスのゲンの回し者じゃないんですが、これだけの機能がそろっていて
1万円以下で買える
というのが嬉しいです。
もちろん、ネットで検索すると2000円以下で買えるワークチェア等もありますが、アームレストが無かったり、ランバー(腰)サポートがなかったりと機能に圧倒的な見劣りがあります。
今回を機に、相当ワークチェアを比較検討しましたが、かなりコスパは優秀と思います。
タンスのゲン ワークチェア。組み立てはどれ位かかる?
今回購入した、タンスのゲン ワークチェアは、組み立て式になので、到着後自分で組み立てる必要があります。
あまり組み立てとか好きでもないし得意でもないのですが、30分くらいで完了しました!
特に難しいこともありませんでした。
まとめ:見た目もかっこよくマンションにも合う!
それでは今日のまとめ!
- 腰痛予防にもなるのでダイニングチェアとワークチェアは分けること
- タンスのゲン オフィスチェアは、ランバーサポートや座面クッションが良くできていて超おすすめ
- 組み立てもそんなに大変じゃない
タンスのゲンってちょっと名前がかっこ悪いけど、タンスのゲン ワークチェアはすごくスタイリッシュでかっこいいです。
実際、僕のマンションにも非常に合いますよ。
このオフィスチェアはかなり売り切れが多いです。
タンスのゲン以外でも購入できることが分かったので、そちらの購入リンクを貼っておきます。