こんにちは。
マンション住まいの中、子供たちと一緒にアクアリウムを始めました。
「アクアリウム」って言ってますが、要は「熱帯魚を飼育すること」です。
はじめはアクアリウムって複雑そうだし、何から準備したら良いか分からなくて不安だったのですが、大丈夫。
簡単です。
子供たちも生物に触れることができて楽しそうです。
で、ひとつ悩んだのが水槽の置き場所です。
マンションに水槽を置きたいのですが、如何せんそんなに広くないんです。
もしマンションでアクアリウムを始めるか迷っている人はぜひ当記事を参考にしてみてください。
この記事は下記の人におすすめです。
- マンション住まいでアクアリウムを始めるか迷っている人
- 比較的狭いマンションで水槽をどこに置くか迷っている人
それではいってみましょう!
マンション内の限られた水槽の設置場所
いきなり本題ですが、マンション内の水槽の設置場所をどうしようかと。
ここの設置場所によって、水槽の大きさが変わるわけですから超重要です。
前述のとおりマンションなのでそんなに広くはないです。
候補としては、
- 玄関
- テレビ台の上
- キッチンカウンター
といったあたりでしょうか。
検討の結果、水槽が目立つし、コンセントが豊富にあることから「キッチンカウンター」の上に設置することにしました。
ここから水槽選びへ入っていきます。
キッチンカウンターに設置できるおすすめ水槽とは?
いきなり難問ですが、こんな奥行きのない場所に合う水槽がないのです。
この寸法を計測してみたところ、
37.5cm
でした。
もともとアクアリウムというのは、水槽の奥行きや立体感も楽しむために、全体的に奥行きがある水槽が主流なようです。
かといって、キッチンカウンターからハミ出すサイズの水槽を置くのは、美観的にもよくないし、何より落下などの危険性もあるわけです。
やはりサイズ感は妥協せずに、徹底的に調べることに。
すると、観賞魚用水槽の一流メーカーであるコトブキ工芸から「スリム型水槽」が販売されていることが分かりました。
今回購入したのは「レグラスF-600SH」という商品です。
このスリム型水槽の奥行きは20cmであり、我が家のキッチンカウンターでも十分設置が可能。
それでいて、横幅と高さは、それぞれ60cmと36cmと、十分な存在感です。
総じて、このサイズ感はマンションのキッチンカウンターに設置するのにまさにドンピシャだったわけです。
狭いからといって水槽は小さければ小さいほど良いというわけではないです。
サイズが小さいと汚れが溜まりやすく水が汚くなりやすいのです。
狭い中でも、なるべく大きいサイズの水槽を購入するのがポイントです。
コトブキ レグラスF-600SHをキッチンカウンターに置いてみた
ということで、アマゾンのレビューも悪くないので、レグラスF-600SHを購入してみました。
事前に採寸していたとおり、我が家のキッチンカウンターに超ぴったりです。
水槽の他に、ろ過装置やソイル(水槽の中に入れる土)などを購入して、無事水槽の立ち上げが完了しました。
水槽の立ち上げ方法についてはまた別の記事で書きたいと思います。
コトブキ レグラス F-600SHの購入レビュー
それでは、コトブキ レグラス F-600SHを使ってみた感想を述べたいと思います。
サイズ感が素晴らしい
レグラス F-600SHのサイズは、W600×D200×H360(38L)です。
このサイズ感はマンションにちょうどいいんです。
スリム型水槽で奥行きがない場所に置けるということもあるのですが、それだけでなく高さも36cmあるので、水草も十分楽しめます。
ブラックシリコンがマンションに合う
水槽のガラスはシリコン接着剤で結合しているのですが、一般的には透明の接着剤を使用しているのです。
このレグラス F-600SHはシリコン接着剤が、黒(ブラック)なんです。
これにより、非常に水槽が引き締まって見えるのです。
マンションのようなモダンな空間にベストマッチしますね。
ガラスが綺麗
さすが一流メーカーのコトブキ製です。
なかでも、今回購入した「レグラス」シリーズはコトブキの主力ブランドということもあり品質にも間違いないですね。
特に、感嘆したのはガラスの透明度です。
魚やエビ、水草を非常に美しく観賞することができます。
まとめ:
それでは今日のまとめ!
- マンションでのアクアリウムは場所探しから。
- 狭い中に、ある程度存在感のある水槽を置きたい場合はスリム型水槽がおすすめ
- レグラス F-600SHはキッチンカウンターや下駄箱などにおすすめ!
小さい水槽もアリなのですが、水が汚れやすいというデメリットもあります。
今回購入したF-600SHは60cm水槽で横幅があるので、観賞もしやすく非常におすすめですよ。