こんにちは。
ついに我が家でもNintendo Switchを購入しました！
コロナ禍中で異常なほど品薄でしたが、執念が実りついにGetです。
でも、Nintendo Switchを買うのってすごく不安ですよね？
なんとなく、子供達の成績が下がるイメージがあって。。。
ところがどっこい。
親の作戦次第で、Nitendo Switchを購入しても勉強がおろそかになることはありません。
Nintendo Switchの購入を敬遠していた理由
まずは、なぜうちの家がNitendo Switchの購入を敬遠していたかその理由をお伝えしよう。
それは一言でいうと、
「勉強しなくなりそうだから」
です。
うちには、小４と保育園年長の子供が２人いるのですが、ほうっておくとずっとTVを見てしまいます。
これがゲームとなると、より歯止めが効かなくなるのでは？と懸念していたのです。
購入した理由は小４の娘の嘆願に応えた
我が家では「勉強しなくなる」という懸念から頑なにNintedo Switchの購入を拒んできたのですが、ついに購入しました。
購入した理由は、小４娘の友達付き合いです。
僕は、テレビゲームというのは男の子のイメージがあったのですが、「あつまれ、動物の森」というソフトが発売されたことにより、爆発的に学校内ので女の子プレイヤーが増えたようです。
娘が通っているクラスでは、約8割がNintendo Switchを所有しているとのことで、休み時間中は友達みんなが「あつもり※１」の話題で盛り上がってしまう状況となったようです。
※１…「あつまれ、動物の森」の省略言葉
また、友達同士で、「20時から集合！（動物の森のオンラインの世界です）」というやり取りも多数あるようで、完全にうちの娘だけついていけていない状況になってしまいました。
この状況を打破するには、当時は不本意ではあったもののNintendo Switchを購入することにしたのです。
我が家のNintendo Switchの利用ルールとは？
我が家では、Nitendo Switchで遊んでもらうことに対し、たった２つのルールを設けました。
ルール１：一日のプレイ時間は事前に決める
まずひとつめは、一日のプレイ時間を事前に決めることとしました。
ニンテンドーswitchでは、一日のプレイ時間をシステム的に制限することができるので、その機能を活用しています。
約束事として守らせるのも良いのですが、大体こういった口約束はグダグダになりいつのまにか風化してしまうの関の山ので、システム的に制限をかけることが非常に有効です。
我が家のプレイ時間は、平日は１時間で休日は２時間を設定することが多いです。
あと、この事前に時間を決める方式のメリットは他にもあります。
それは、惰性でゲームすることがないので、あらかじめ「今日は何を進めよう」と計画し、目的をもってゲームをするという副次的な効果もありました。
このようにスマホで一日にあそぶ時間をシステム的に制御することが可能ですルール２：勉強することで次の日のゲーム権が獲得できる
次に２つめは、勉強することで次の日分のゲーム権を獲得できる制度を設けています。
小４の娘は学校の宿題以外に何かしらの自主学習です。
とりわけ、英検の勉強や漢字検定の勉強が多いです。
保育園年長の息子は、大体は本読みですね。
それほど長い時間はやりませんが、勉強が習慣化できていることに大変なメリットを感じています。
年長の息子は「あつまれ動物の森」は面白くないとのことで、スーパーマリオカートを購入しています。
これは年長の小さい子でもできるので、ファーストゲームとしてはおすすめですね。
まとめ：Nintendo Switchでより成績が上がった
それでは今日のまとめ！
- Nintendo Switchを購入しても勉強時間は減らない
- 一日のプレイ時間はシステム的に制限すると良い
- 我が家では２つのルールを設けている
皮肉にも、Nintendo Switchを購入してからの方が勉学の伸びが顕著に出ています。
小４の娘は、英検４級に合格しました。
年長の息子は、ひらがながかなり読めるようになってきました。
Nintendo Switchを買ったら勉強ができなくなるなんて全然ウソですよ。
