こんにちわ。
スバルの純正カーナビはもう決まりましたか?
カーナビのラインナップは車種で異なりますが、なかでも、ことフォレスターに関しては下記ナビから選択することになります。
- Panasonic Strada(ストラーダ)
- 三菱電機 Diatone Sound.Navi(ダイヤトーンサウンドナビ)
- KENWOOD 彩速
- Carrozzeria 楽NAVI
何しろ純正ナビはお高いので、選択のミスは絶対に許されません。
悩みに悩んだ結果、僕は、
三菱電機 Diatone Sound.Navi(ダイヤトーンサウンドナビ)
にしました。
結論からすると、かなり満足度は高い!
ということで、今日は、
利用者だから分かる、利用者にしか分からない。
ダイヤトーンナビの徹底レビュー
をしていみたいと思います。
この記事は下記の人におすすめです。
- 新型フォレスターのカーナビをどれにするか悩んでいる人
- ダイヤトーンナビの本当の実力を知りたい人
- ダイヤトーンナビの購入の背中を押して欲しい人
それではいってみましょう!
ダイヤトーンナビのデザイン性
まずは、デザインから。
控え目にいってダイヤトーンナビはかっこよすぎた。
毎回運転席に乗る度に惚れ惚れするわい。
その1:高級感
ダイヤトーンナビはピアノブラック調で非常に高級感がありシャープです。
特に僕はブラウンの革シートをオプションで付けているのですが、このブラウンとカーナビのコントラストが美しくて全く飽きがきませんね。
ボタンひとつひとつも、安っぽさがないのが良い!
控え目な「diatone」ロゴも、高級感を引き立ててくれます。
その2:ビルトインですっきり
そしてさすがの専用設計。
ビルトインナビという言葉にふさわしく、すっぽりとインパネに収まっている。
8インチの大画面がインパネに収まっている様子は本当に素敵です★
ダイヤトーンナビの操作のしやすさ
次に操作のしやすさ。
はっきりいって、操作性も最高だわ。
その1:大きな物理ボタン
良く使う機能は、大きな物理ボタンが装備されているのがポイント高いです。
どうしたってタッチパネルボタンは物理ボタンに比べるとまだまだ使いにくい。
しかも、曲送り曲戻しの「Tuneキー」と、ボリューム調整の「Volキー」は、ダイヤル式なんですよ。
ダイヤル式のメリットは運転から目線をそらなくても手の感覚で操作できるところ。
その2:ステアリングスイッチと連動
これも純正品ならでは。
ボリューム調整や曲送り・曲戻しはステアリングスイッチと連動しているのも純正品ならでは!
実はステアリングスイッチには憧れがありました。
その3:分かりやすい画面表示、アイコン表示
画面表示やアイコン表示も、工夫されていて非常に分かりやすいです。
基本的な操作はマニュアルいらずでできてしまいます。
その4:バックカメラやファンクションモニタとの連携
あとは、バックする時の、バックカメラやファンクションモニタとの連携も非常に助かっています。
例えば、上の写真はバックする時の画面構成なんですが、
- ナビにはバックカメラの状況とハンドル操舵の線が写る
- ファンククションモニタには運転席からは見にくい左側の様子が写る
という構図です。
バックが苦手な人や、ベテランドライバーでもフォレスターの車幅に慣れない間等は、強力にアシストしてくれるはずです。
ダイヤトーンナビのナビ性能
ナビ性能は、ちょっと残念かな。
使っていて思うのは結構回り道を案内されることが多いですね。
どう考えても、これまっすぐいった方が良いでしょう。という場合は案内を無視することがしばしばあります。
それと、もうちょっと渋滞さけて案内してくんねーかなーと思う時も結構あります。
【検索!】東京駅の八重洲駐車場は?
試しに八重洲駐車場を検索してみる。
八重洲駐車場は、
- 高速道路直通
- 地上(八重洲通りor外堀通り)
の2つあるのだが、前のナビは明確に選択できなかった。
今回のダイヤトーンはどうかな?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
おぉ~!
高速道路直通なのか地上からなのかが明確に区別されて選択できるぞ!
地図更新の方法も結構ラクラクです。
先日、ダイヤトーンの無料地図更新をしてみました。
前車で使っていたナビ(ケンウッド)に比べて、地図更新が楽になってました。
時間も、40分くらいで終わりました。
地図更新の方法をまとめてみたので是非参考にしてみてください。
※地図更新は全3ステップで構成されています。初回ステップを見れば、他の2ステップも分かるようになっているので第1ステップのみリンクを貼っておきます!
ダイヤトーンナビのAV機能
次にAV機能です。
さすがサウンドナビですよ。
その1:臨場感すごい!サウンドセッティングでさらにレベルアップ!
さすがサウンドナビ!
確かに音が良い!
車から降りれない!!
カーオーディオなのに、しっかりベースの音とか聞こえるんです。
さらにサウンドセッティングでチューニングすることが可能!
設定項目や設定値は多岐に渡ります。
【参考】再生メディアも豊富です。
再生メディアも非常に豊富です。
- iPod/iPhone
- CD/DVD
- USBメモリー
- SD/SDHCカード
CDと同等レベルの高音質を再生できる非圧縮のWAVフォーマットにも対応。とことん音にこだわる人は是非!
再生メディアが本当に充実!
その2:地デジやDVDもめちゃくちゃ綺麗に映ります
すげーわ。
細部まで輪郭がくっきり映るので、家の液晶テレビを見てるのと全然変わらないです。
それと、液晶自体も高品質だし画像処理も良いので、非常につややかに見えます。
もちろんDVDにも対応。
画面が綺麗に映る上に、ダイヤトーンサウンドナビの特徴である高音質というところから、車内がたちまちシアタールームに早変わりだ。
まとめ:ダイヤトーンで後悔なし!
ということで今日のまとめ!
- 管理人は純正ナビを迷った挙句、ダイヤトーンサウンドナビをチョイス!
- デザイン、操作性、AV機能ほぼ全てに大満足!
- ナビは遠回りを案内されることが多い
ダイヤトーンナビを選択する人はPanasonic Strada(ストラーダ)と迷う人が多いそうです。
ディーラーの人曰く、ダイヤトーンの方が音もいいし、画面操作のレスポンスもダイヤトーンの方が良いと聞きました。
そういった意見もダイヤトーンを選択した時の後押しにもなりました。
でもやっぱり音よ音!
音が良いから車から降りれないんです。
車の中が良い音で溢れているんです。
:ちなみに僕は前車についていた新しい社外ナビは、こういう理由から移設しませんでした。
:あと、パナソニックナビを実際2週間くらい使った機会がありました。
ダイヤトーンとパナソニックナビを完全比較です。
:ダイヤトーンナビはディーラーオプションでこれくらいの値段でした。
値引き情報もアリます。