こんにちわ。
今日は、新型SKフォレスターの給油について書いてみました。
ちょうど先日、新型SKフォレスターで初めての給油がありましたのでその様子をと思いまして。
給油のポイントは給油口のフタの開け方です。
この記事は下記にあてはまる人はぜひチェックしてください!
- 新型フォレスターが納車前でマニアックなところまで調べている人
- 給油の勝手が分からずガソリンスタンドでマニュアルを広げたくない人
- 人の給油の仕方をみて自分も間違ってなかった事を確認したい人
3ステップで完了|新型SKフォレスターの給油オペレーション
新型フォレスターの給油ステップ自体は一般の車と同じです。
- STEP1:車を停めてエンジンを切る
- STEP2:給油口のフタを開けて給油する
- STEP3:フタを閉めて最終確認
しかし、いくつかポイントもあります。
今日は、各ステップで何を行うのかひとつずつ説明していきます。
STEP1:車を停めてエンジンを切る
まず、新型フォレスターの給油口は運転席側に付いてます。
なのでガソリンスタンドの給油機が運転席側に来るよう車を停めて、エンジンをOFFします。
次に給油口のフタを開けるんですが、フォレスターにはオープナーが付いていません。
オープナーというのは、給油口のフタを「ガコッ」って開けるスイッチみたいなやつです。
ではどうするかというと、まずは給油口のフタのロックを下記2つのどちらかの方法で開けます。
- プッシュエンジンスイッチをOFFにする
- 集中ドアロックスイッチの解除マークを押す
もう一つありますが、上記2つ覚えておけば大丈夫です。
レガシィBH5の頃はオープナーで「ガコッ」って開けてたのですが、新型フォレスターは違うんですね。
ガソリンスタンドで停車したらエンジンをOFFにするので、特別意識せず給油口のフタのロックが解除されているわけです。
いやー、スマートスマート。
STEP2:給油口のフタを開けて給油する
給油口のフタは左端をプッシュすると開きます
STEP1の状態では、単に給油口のフタのロックが解除されただけです。
次は給油口のフタ自体を開けます。
やり方は車から降りて給油口のフタの左端付近を軽く指で押します。
すると給油口のフタがパカっと開きます。
すると給油口のキャップがお目見えです。
お気づきになったでろうか?
キャップ落下防止and紛失防止のためのワイヤーが繋がっているのです!
続いて、キャップを外すんですけど、なんと給油口のフタの裏側にキャップホルダーが付いているのです。
これもありがいたいです。
実は、ガソリンスタンドでは有人・無人問わずキャップを置き忘れる事故が少なくないのです。
フォレスターは、ワイヤーは付いてるしキャップホルダーも付いているしなので、閉め忘れや置き忘れはほぼゼロでしょう。
同時に、運転席に座ったあとの
「あれ?俺、キャップ閉めたよな?
ちょっと、もっ回見てこよ」
という無駄な確認もなくなります。(そういう場合はまず閉めてる)
いざ給油!ハイオク?レギュラー?
つぎはいよいよ給油です。
こぼさないよう給油しますよ。
フォレスターの油種は、レギュラーガソリンです。
実はアドバンスの燃料タンクの容量は小さい
いきなりですが燃料タンクについて触れておきたいです。
我がアドバンスの燃料タンクは48Lでちょっと小ぶりなんです。その他のグレードは63Lも入るんです。
Touring | Premium | X-BREAK | Advance | |
燃料タンク容量(L) | 63 | 48 |
実はタイヤもグレードによって微妙に仕様が違うんですよ。
詳細は下記タイヤの記事をみてください。
STEP3:フタを閉めて最終確認
給油が完了したら、キャップを閉めます。
そして、給油口のフタを閉めればOKです。
給油口が狭くてノズルが奥まで入らない?
当サイトに、
給油口が狭くてノズルが奥まで入らない!
大丈夫なのか?
という質問がありました。
これ、結論からいうと問題ありません。
確かに、完全に奥までは入らないです。
横転時のガソリン漏れリスクの軽減措置などから、最近の車は給油口が狭めにできているようです。
これくらいまでノズルが入ればまず問題ないですよ。
まとめ:フタの開け方は覚えておこう
それでは今日のまとめ!
- 新型SKフォレスターの給油口のフタのロックは、「①プッシュエンジンスタートをOFFする」or「②ドア集中ロックの解除する」ことで解除される
- 給油口のフタは、フタの左端付近を軽く指で押すとパカっと開く
- 給油口のフタの裏側にキャップホルダーが付いてる
今日の記事を確認しておけば、いざ給油の時でも慌てることはないでしょう。
是非参考にいただければ。
蛇足ですが以前のレガシィはハイオクだったのですが、フォレスターはレギュラーガソリンなので燃料代が下がって本当に嬉しいです。