こんにちは。
初めて手洗い洗車する時って、何を買いそろえるか心配になりますよね。
洗車機で簡単に済ませたいところですが、
- 初めて買った新車
- 久しぶりに買い換えた車
- こだわって買った車
だったりすると、洗車はやっぱり手洗いでいきたいところですよね。
さらに「コーティングした車」ともなると色々と気を使いたくなってしまうものです。
ということで今日は、
コーティング車で尚且つハイルーフ車を手洗いする時に購入すべきおすすめ品
を紹介したいと思います。
どれも実際僕が使っている間違いないものばかりです。
この記事は下記の人におすすめです。
- コーティング車の手洗い洗車でおすすめシャンプーを知りたい人
- 初めての手洗い洗車で何を買い揃えれば良いのか分からない人
- 手洗い洗車のグッズ選びで失敗したくない人
それではいってみましょう!
そもそもコーティング車は手洗いか?洗車機か?
そもそも、コーティング車は手洗いにすべきか洗車機にすべきか悩むところ。
何だかんだ手洗いは面倒なので、やっぱり洗車機が楽?
最近の洗車機は昔の洗車機と違い傷がつきにくいともいわれるし。。。
僕はフォレスターに乗っていて、コーティングはディーラーコーティングではなく、「G’Zox」を施工しました。
その時の様子はこちら↓艶が段違いでした。
で、コーティングした車は洗車機はアリか?
施工していただいたガレージローライドさんに聞いてみました。
その結果は?
洗車機はメーカー的にはOKと言っておりますが、僕らが代車で確認した結果ですと、洗車機に入れた方がコーティング持続力は短くなりましたので、おススメはしておりません。
とのこと。
やはりコーティングした車は洗車機はおすすめできないようだ。
ということで、コーティングした車は手洗い洗車グッズを揃えてみましょう!
僕おすすめの手洗い洗車グッズを紹介します。
その1:コーティング車の手洗いシャンプーならコレ
コーティング車におすすめな手洗い洗車用シャンプーはコレ一択ですね。
シュアラスター 洗車シャンプー
洗車場に行くと、一般車から高級車までとにかくこちらのシャンプーが多いです。
おすすめする理由は、
- 公式的にコーティング対応しているので安心して洗える
- クリーミーな泡立ち
の2点だ。
クリーミーな泡なので、スポンジにたっぷり泡を含ませて優しく洗うことができるぞ。
初めてカーシャンプーを買うならコレ買っとけ。
その2:洗車用スポンジ
ところで、洗車初心者によくあるやってはいけないことは、
ホイールとボディを洗うのに同じスポンジを使ってしまう
こと。
ホイールで使ったスポンジは、砂利を吸っているのでこいつでボディを洗ってしまうと小傷の原因になってしまう。
ここはやはり、ホイール用とボディ用のスポンジは分けた方が良いでしょう。
僕が使っている洗車用スポンジを、「ボディ用」と「ホイール用」に分けて紹介します。
【ボディ用】ソフト99 洗車スポンジ リッチ&ソフトグリップ
僕はボディ用には、
ソフト99 洗車スポンジ リッチ&ソフトグリップ
をおすすめしたい。
おすすめポイントはこちら。
- 保水力が高くきめ細かいコーティング対応スポンジであること
- 柄がついているのでハイルーフに対応していること
- 品質の割には値段が安いこと
- コーティング車に対応しているので安心して使える
柄がついているので、冬も冷たい水を直接触らなくて良いのでその点もGood!
【ホイール用】シュアラスター ウォッシングスポンジ
僕がホイール用で使ってるのはこちらです。
シュアラスター ウォッシングスポンジ
僕はホイールやタイヤハウスに手を入れて洗うので、柄のないシンプルなスポンジを使っています。
おすすめポイントは下記3点。
- 二重構造で柔らかいスポンジなので泡立ちが良い
- 独特の形で手に馴染むので、タイヤハウスやホイールの入り組んだ場所などグリップ良く洗える
- なにしろ安い!
元々ボディ用のスポンジなので、安心して新車のホイール洗いに使ってください!
【ホイール用】長細いホイール用スポンジ
こちらもホイール用で買った長細いスポンジです。
ホイールって思ったより奥行きがあるし、ブレーキキャリパーのせいで、どうしても手が入らず洗えない場所があります。
そんな時どうしてるかというと、長細いホイール用スポンジを使う!
初め僕は持ってなかったのですが、洗車場でたまたま一緒になったベンツの人からおすすめされて即購入!
買ったらコレはいい!
今回のタイミングで一緒に揃えてしまうのがよいかと思います。
僕が使っているのよりハンマーヘッド型のスポンジブラシの方がリムにフィットして使いやすいです。
その3:洗車用バケツ
洗車といえば水を貯めるバケツですよね。
シンプルなバケツでも良いのですが、これから買うなら
「かしこいバケツ」
はいかがでしょうか?
こいつは何がかしこいって、1つ買えば3つの機能が付いてくるのです。
- 踏み台になる
- 中の一回り小さいバスケットがモノ入れに使える
- バケツ内側に目盛りがあるので使いやすい
特に踏み台機能は、フォレスターのハイルーフを洗う時に助かっております。
体重70Kgの人も普通に踏み台に使ってましたよ。
中の一回り小さいバスケットも便利なんです。
メッシュ状になっているので、洗車場でカーシャンプーやカーワックスとかを入れてまとめておくのに本当に便利!
デメリットは、人気商品なので「洗車場で人と被る」というところです。
その4:マイクロファイバークロス
マイクロファイバークロスは、洗車した後の水滴を拭き上げの際に使います。
この時に最も大切なのは「吸水性」です。
数多あるマイクロファイバークロスの中から僕が選んだのは、
カークランド マイクロファイバークロス
です。
おすすめポイントは下記3点。
- 厚織りなので吸収性が高い
- サイズが大きいので広範囲の水分を拭き取れる。⇒効率が良い
- 大量に入っていて値段も安い
フォレスターのようなデカめの車に特におすすめです。
洗車で使うには「タグ切り」必須です。
このクロスにはタグが付いています。
タグで小傷を作ってしまうので使用前にブチっと引っこ抜いてください。
その5:歯ブラシ
これもあると良いですね。
歯ブラシ。
「神は細部に宿る」なんていいますが、洗車もある意味この精神が大切です。
僕が歯ブラシを使う場所は、
- エンブレムの周り
- グリルの端っこ
- ホイールの細々したところ
が多いです。
特に、エンブレムの周りは雨水やほこりがこびりついているので、歯ブラシでちょこちょこちょこってやるだけで綺麗になります。
車全体が締まって見えるのでおすすめ。
家に余っている歯ブラシで代用しましょう。
その6:コーティング車でも使えるワックス
昔ながらの固形ワックスを使っている人もいますが、あれはムラになりやすく難しいです。
コーティング車にも使えるのか良く分からないし。
そこで今回おすすめなのはこちらのワックスです。
液体カーワックス 車まるごとワックススプレー
おすすめポイントは下記5点。
- ボディ、窓、ホイールこれ一本で全方位行けちゃうので激しく楽
- 撥水も意外と利くので雨が多いシーズンにもおすすめ
- 艶もしっかり出る
- コスパ最強
- もちろんコーティング対応
手軽なのにしっかり効果がでるので、こいつを一度知ってしまうともう戻れません。
今まで面倒だったワックスがけは何だったんだと。
手洗い洗車のワックスを少しでも楽に終わらせたい人に特におすすめです。
まとめ:コーティング車なら手洗い洗車にチャレンジしてみよう!
それでは今日のまとめ!
今回買った車がコーティング車であればぜひ手洗い洗車にチャレンジしてみては?
僕も今まで機械式洗車だったのですが、フォレスターの購入を機に手洗い洗車に切り替え!
車への愛着が沸くし、洗車機では難しい場所も綺麗になるので全然違いますよ。
これから手洗い洗車のグッズを買いそろえるなら、ぜひ僕のおすすめグッズを検討してみてください!
紹介グッズにハズレなしのつもりです(笑)