この記事は、新型フォレスターをたくさん値引くための４つのコツについて書いています。
フォレスターはオプションを付ければ400万円近く行ってしまうので少しでも安く買いたいですよね？
ちなみに、新型フォレスターの値引きは渋めといわれています。
値引きの合格ラインとしては、20万円～30万円を目指したいところ。
新型フォレスターの購入を検討している方は、下に書いた値引きの４つのコツを参考にしてみてください。
コツ１．決算期を狙う
まず、フォレスターに限らず、車には値引きしやすい時期があるのはご存知でしょうか？
つまり、これは「ディーラーが買ってほしい時期」といえます。
もちろん新型フォレスターにだってそういう時期があるのです。
ズバリ、それは決算期！
チャンスは3月と9月の年に二回、「3月の年度末決算」と「9月の中間決算期」です。
それぞれ説明します。
3月の年度末決算
よく「決算セール」と聞いた事があると思います。
「年度末決算の値引き幅は昔ほど大きくない」という情報もありますが、僕はまだまだ決算期の値引きは強力と考えます。
しかも、年に二回ある決算値引きのうち、この３月の年度末決算が値引き最強です。
３月の年度末決算は大体２月くらいからキャンペーンが始まります。
2月に入った頃からディーラーに顔を出し始めましょう！
9月の中間決算期
年度末決算だけでなく、忘れてもらっては困るのが9月の中間決算期です。
実は僕の新型フォレスターも9月の中間決算期に成約しています。
大体8月のお盆明け位からキャンペーンが始まります。
8月に入った頃からディーラーに顔を出しはじめしょう！
新型フォレスター。なぜ決算期は値引きがアップするのか？
なぜ決算期は値引き幅がアップするのか？
一言で言ってしまえば、その理由はメーカー（スバル）が株主にいい報告を上げたいからです。少しでもいい売り上げ出して業績好調のアピールをしたいのです。
まして、今回の2018年 新型フォレスターはフルモデルチェンジじゃないですか？
新型フォレスター発表時、結構なニュースにもなっているので、株主は業績発表が楽しみなわけです。
ここから先はシンプルな流れで、メーカー（スバル）はディーラーにノルマを課し、
「新型フォレスターのキャンペーンガンガンやって良いからしっかり売ってよ！」
となるわけです。
コツ２．値引率の高いディーラーオプションを付ける
コツ２は、値引き率の高いディーラーオプションを追加することです。
正直言うと、うさぎさんがいうようにディーラーオプションなしで大幅な値引きは無理といって良いと思います。
本当に無駄なディーラーオプションを付けてしまうのは本末転倒ですが、欲しい機能だったり、これあっても良いな～というディーラーオプションがあれば是非積極的に検討してみてください。
下記ディーラーオプションは値引き率と機能面からおすすめのオプションです。
１．ナビパック
新車成約の時に契約可能な、「SUBARUナビパック」です。
値引き率がかなり良いオプションですが、これは値引き率うんぬんというより、予算があるなら是非取り付けを。
純正ナビの一体感は「素晴らしい」の一言に尽きます。
ちなみに、僕はダイアトーンのナビパックにしました。
２．ベースキット
ベースキットも値引き率が高いオプションです。
僕が選んだベースキットの詳細については、こちらの記事で詳しく説明しています。
３．点検パック
点検パックも値引き率が高いオプションです。
フォレスターレベルの良い車なら長く乗る事を考え、整備や車検はディーラーに面倒みてもらいましょう。
『どうせ将来的には発生してしまう金額だから成約時に支払ってしまおう』
そんな気持ちで点検パックも追加してみました。
４．ガラスコーティング（Ne’x）
ガラスコーティングオプションも値引き率が高いオプションです。
僕はガラスコーティング専門店で施工してもらう予定なのでこのオプションは付けていません。
でも、ディーラーのガラスコーティングとはいえ、こちらのコーティングはなかなか評判が良いようです。
新型フォレスター成約後から納車前の間のタイミングで、ガラスコーティングをしてもらう予定の専門店に詳細を確認したら、施工になんと３営業日もかかってしまうとのこと。その間は代車です。
納車された後に車を持って行ってそれだけの日数かかるのを知ったら持っていくのが億劫になってきてしまいました。ディーラーオプションのコーティングなら、完了した状態で納車されますし、評判も上々ということで、今となってはオプションで付けても良かったかと思ってます。
【2019/3/31追記】
結局、専門業者でコーティングしてもらいました。
コーティングで小傷も消えて大満足！
コツ３．ライバル車と迷ってる雰囲気を出す
これも有効な方法。
ライバル車と迷ってる雰囲気を出すと、どうしても他メーカーに取られたくないので、ディーラーの営業は本気出します。
また、担当者が特別値引きのOKを店長から取る時も、これがあるとストーリーとして組み立てやすいんです。
新型フォレスターのライバル車とは？
新型フォレスターのライバル車を挙げてみました。
まずは国産車編です。
- マツダ CX-5
- トヨタ ハリアー
- トヨタ C-HR
- ニッサン エクストレイル
- ホンダ CR-V
次に外車編です。
- ボルボ XC40
- プジョー 3008/5008
SUV車はとにかく人気なので、どこのメーカーもお客さんの囲い込みに必死です。
そういった事からも、ライバル車を引き合いに出した値引き交渉は非常に有効なのです。
コツ４．ディーラーの担当者には丁寧に接する
だって人間だもの。
嫌なやつのために新型フォレスターの値引きを一生懸命頑張ろうなんて思わないでしょ。
あとは、いきなり行って当日中に大幅な値引きを引き出す事も厳しいです。
2回～３回等、数度に渡りお店に通う事も大切です。
当ブログでは、毎月フォレスターの最大値引き額を計算しています。
是非、下記記事を参考にしてください！
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ぜひ新型フォレスターのかっこいい姿やレビューを参考にしていただければ嬉しいです。
