予算の都合で、純正オプションは控え目にして、社外品で取り揃える方も少なくないと思います。
僕はラゲッジマットは社外品にしようと思い、かなり比較検討をしていました。
で、検討に検討を重ねた結果、YMTのラバー製ラゲッジマットを購入することに決めたのです。
その時の記事はこちらを参考に。
とにかくラバー製というのが気に入りまして非常に楽しみでした。
で、先日こちらのラゲッジマットが届いたのでレビューしたいと思います。
この記事は、下記に当てはまる人におすすめです。
- YMTのラバー製ラゲッジマットを購入しようか迷っている人
- そもそも社外品のラゲッジマットが信用できない人
- コスパの良いラゲッジマットを探している人
YMTラバー製ラゲッジマット いざ開封の儀
発注してから、大体5営業日ほどかかって納品されました。
ちょっと時間がかかるけど受注生産だから仕方がないところ。
で、届きましたところこんな感じの梱包です。
ビニール袋で梱包されています。
何の変哲もないビニール袋です。
ビニール袋を剥がすとラゲッジマット本体がお目見えします。
部屋の中で一度広げてみたところ、残念ながら目立つ傷がいくつかありましたが、ラゲッジマットなのでどうせすぐに傷付くでしょうからスルーしました。
次に厚みをチェックです。
約5mm、十分な厚みがあります。
耐久性も問題ないでしょう。
新型フォレスターに実際に取り付けてみる
それでは、新型フォレスターに実際に取り付けてみました。
取り付けるといっても、単に置いて手でならすだけ。
特別な技能は不要です。
マットを遠目からみるとこんな感じです。
写真は2週間くらい使ったものです。
次はちょっと寄ってみましょう。
近めでみるとこんな感じです。
デザイン性もGoodでフォレスターにもお似合いです。
質感も非常に良くて、分からない人からみたら「純正」と思うんじゃないかな?
次に寸法を見てみましょう。
入り組んだ形状もしっかりフィットしています。
やっぱり車種専用設計品は違うね。
滑りにくさは大丈夫?
これはマットを選ぶ時のポイントにもなるのですが、ラゲッジマットの「滑りにくさ」には下記2つの要素があるものと認識しています。
1.車両本体とズレないかどうか?
2.マットの上に置いたものがズレないかどうか?
1つずつ説明していきます。
1.車両本体とズレないか?
YMT製のマットは、車両本体にピタっとくっついてズレません。
なので、いつのまにかズレこんでしまい、ラゲッジ内がだらしない感じにはなりません。
その理由は実は裏地に秘密があり、裏面のフェルトにはアクリル系樹脂の特殊加工を施してあるからなのです。
2.マットの上に置いたものがズレないか?
ラバー素材それ自体がグリップ素材なようなものなので、上に置いたものもズレにくいです。
さらに、表面加工にシボ加工(凹凸)が施されているので、さらにグリップ力が強化されていますね。
防水性は大丈夫?
防水性についても、ラバー素材なので問題ありません。
下に染み込んでしまう気配はゼロです。
僕は、結構神経質に車を取扱う人間ですが、洗車で使った外側に水滴が付いたバケツも、このラバーマットがあればドカっと置けちゃいます。
布素材やカーペット素材だとこんな風には使えません。
まとめ:買って損なし!
それでは今日のまとめ!
- YMTラバー製ラゲッジマットは厚み、質感ともにコスパよし
- 採寸も良く隅までフィット
- グリップ性、防水性問題なし!
ラバー製にして大正解でした!
とにかく丈夫そうなので気を使わずガンガン物が置けちゃいます。
手にしてみると、創りが非常にしっかりしているのが分かります。
しかも、重さも軽いんですよ。
デザイン的にも、シボ加工されているので高級感があります。
もし社外品でラゲッジマットをお探しであれば是非検討してみてください!