こんにちは。
最近、娘が新体操で首に大きなケガをしてしまい気になっているuplife55です。
さて、今日は新体操におすすめのリュックの話です。
新体操のおすすめリュックとして、別の記事でノースフェイスのキッズサイズのリュックをおすすめしました。
その記事はこちらです。
キッズサイズとはいえ、なかなか大きめだったので、ずっと使えるはず。。。
と思ったのですが、選手コースに入った瞬間、リュックの容量が全然足りませんでした。
あっさり買いなおしとなりました。
それでは、
どれくらいのサイズが必要なの?
って知りたくなりますよね。
今日は、新体操の選手コースにおすすめのリュックサイズや、おすすめリュックを紹介したいと思います。
選手コースに入るとデカいリュックが必須になる理由
そもそも、なぜ新体操の高学年や選手コースに入ると、デカいサイズのリュックが必須になるのでしょうか?
それは、高学年や選手コースになると、持ち運ぶ種具が増えるからです。
特に選手コースになると、遠征も多くなり、種具だけでなく、お弁当や水筒、そして軽食など、超大荷物になるんですね。
ある日の一日練習で持っていく荷物の量を紹介
これはとある4月の土曜日の一日練習の荷物です。
左側からひとつずつ紹介していきますよー。
- 長細い黒い板みたいのが「リボン」
- 黒色のポシェットが、「化粧ポーチ」
- 黒い袋状のものにオレンジ色の文字が書いてあるのが「クラブ」
- ベージュ色のが柔軟体操に使う「マット」
- ピンク色のロープが「ロープ」(←そのまんま)
- 予備の練習着やタオルが入っている「布袋」
- 折りたたみ傘
- 黒い球体が「ボール」
- カロリーメート等の「軽食」
- 黒い四角形のやつが「CDケース」(←団体や個人の曲が入っています)
- 水玉のリボン付きの袋が「ハーフシューズ入れ」
- 水筒
- 紺色の袋が「弁当入れ」
- 薄ピンクのが「財布」
- 薄緑の袋が「柔軟で使用するタオル」入れ
- オレンジ色の袋が「予備のドリンク」
- 新体操ノート
- フープ(写真にはないです)
選手コースになると練習量が半端なく、持ち物も半端ない量です。
先生からの指示がない限り、種具は全て持っていきます。
キッズサイズのリュックでは圧倒的に容量不足
キッズサイズのリュックに入れていた時の荷物の量と比較すれば一目瞭然です。
これでも、21リットルとキッズサイズにしては大容量なのでずっと使えると思ってたんですが。。。
そして、下の写真が選手コースになった際の荷物量です(再掲)
荷物の量が非常に増えているのがわかります。
キッズサイズじゃ絶対に入りきらないです。
ということで、新体操の高学年や選手コースになったら躊躇なく大人サイズのリュックを購入しましょう。
なぜに新体操リュックにノースフェイス ヒューズボックスをおすすめするのか!?
アディダスやナイキなど色々みましたが、結局はやっぱりノースフェイスのヒューズボックスに行きつきました。
小5の高学年ということもあり、カラーも大人びたブラックになりました。
んークール。
新体操のリュックにノースフェイスのヒューズボックスがおすすめな理由を見ていきましょう!
おすすめ1:大容量であるところ
やっぱり大容量であるところが一番ですね。
先ほども紹介しましたが、新体操はとにかく荷物が多い。。。
並みのリュックじゃ入りきりませんから。
今回購入したノースフェイスのヒューズボックスは、30Lと大容量です。
新体操の荷物をバカスカ入れることができるのです!
この大量の荷物(着替えから弁当まで)がほぼ全てリュックに収納できてしまうのです。
多少はトートバッグに散らしましたが、かなりの量を収納してくれることは間違いないです。
おすすめ2:小物やノートを仕分けして収納できるところ
次におすすめな理由が、ヒューズボックスは収納が充実しているところです。
というのも、一般的な大容量バックは、収納が分かれていないことが多い。
その結果、リュックやバックの中でモノがどこかにいってしまうことになりがちです。
特に新体操は、小物類や遠征用の定期券など細々したものも多いのがツラいところ。
そこで、ノースフェイスのヒューズボックスです。
さすがアウトドアブランドが出しているだけあって、仕切りが豊富にあります。
おすすめ3:自立するところ
最後のこのリュックのおすすめポイントは、自立するところです。
これがまた新体操には非常にうれしいです。
例えば、電車で遠征に行くときも、足で強く支えなくても、倒れないのです。
また、体育館にいった際にも、壁がないところに綺麗においておけるのもうれしいです。
まとめ:高学年になったら大きなリュックがお勧め
それでは今日のまとめ!
- 新体操は高学年になったらリュックが必須になる
- その理由は種具がある為
- 選手コースになると、遠征もあるので大きなリュックが大活躍する
1万円ちょっとなのでリュックとしては少しお高く感じるかもしれませんが、モノはいいので僕は安く感じます!